やっておけば良かった値段交渉
我が家はメーカーハウスで新居を立てました。間取りもデザインも問題なく、細かいところまで十分検討できたので、満足しています。
しかし、失敗したと思うのは値引き交渉です。もう少し慎重にするべきでした。僕は恐らく、これから家を新築することはないと思う。特別なことが起きなければ、今の我が家一生過ごすでしょう。人生で一番高い買い物が自分の住む家であるとすれば、僕はその一番高い買い物の、値段の交渉に失敗してしまった。
家を建てる際は、当然ですが数社に声をかけました。各社にデザインをさせ、見積もりを出させて交渉しました。何十年もかけてローンを返済するものですから簡単には決められません。
家の購入先を決める際に、何が一番大事か。それは間取り、内装、外装を含めた全体的なデザインです。自分達が一番気に入ったデザインを提案してくれたメーカーハウスを選ぶのが当然です。
しかし、あまりその点にウエイトをおきすぎると、値引き交渉に失敗します。家はとても高価なものです。一番良いものを選ぶのは当然ですが、そこは少しずるくなって、最大の値引きを引き出すための交渉術を使うべきだと思います。
僕は気に入ったデザインをしてくれた会社と、値段に関してはあまり交渉しなかったのです。一番良い提案をしてくれたから、少し高くても良いかなと思っていたのです。競合先のメーカーは、値引きの上積みをしてきていました。びっくりするような値引きを提案してきた会社もありました。
最終的に契約した会社に、契約前にこういった競合先の情報を教えて、迷っているような振りをすればもう少し値引きは可能だったでしょう。単価が高いものですから、プラス1パーセントの値引きだって大きいのです。
契約当時は経済的にも少し余裕があって気が大きかったのかもしれません。今のような不況になると、値引き交渉をもっとするべきだったと思うのです。この点が残念でした。